バイブルコードメッセージ/商品詳細ページ

高機能版バイブルコードメッセージ

バージョンアップ機能
可能性の高い未来の検索が可能になります。
PCクラスターのサポートが出来ました。

以下標準機能です
1)年単位、月単位の時間分解解析をサポートし、グラフにして出力する機能が加わります。個人だけでなく、会社や社会の未来を見てゆくことが出来るように
なります。　Ver2.0では出来ない10年、20年の時間の流れによる変化の解析と、その変化をグラフで見てゆく機能が加わります。
グラフに見られるピークなどの特定の時期について、追加検索により詳しく調べることが出来ます。グラフにピークを作り出したデーターを、より詳しく調べてゆくことが出来るようになります。運命の変化や人間関係の変化などその意味を調べることが可能です。
　年が特定できたら、月別に調べてグラフを見ることで、さらに詳しく時期を見てゆけます。

2)バッチ処理
　グラフを書く機能の一部ですが、解析に何時間もかかる複数の解析を、まとめて登録して処理をPCに任せる機能です。
　現在のソフトウエアは、PC上で解析処理の状況に合わせて誕生日の入力や、キーワードの登録などが必要です。解析が終わるまで様子を見ている必要がありました。
　バッチ処理とは処理に必要な項目をあらかじめすべて登録して、処理をソフトウエアに任せる機能です。例えば、自分の解析の後に相手の解析をバッチ登録処理し連続して行う事で、処理終了後に結果をまとめてみることが出来るようになります。

3)PCクラスタのサポート(2013年初めを予定)
　10台のPCのデーター処理能力を1台のPCのソフトウエアから使える機能をサポート予定です。
　時間分解解析をしてグラフを書き出す機能は、PCの能力に大きく依存しています。corei7の4コアCPUという最新のCPUを利用しても処理には小一時間から数時間を要する状況です。この処理を複数のPCに分散することで、処理時間を短くします。
　バイブルコードメッセージVer2.0とその後継製品では、CPU1台分に能力が制限されます。高機能版ではこの能力制限は10倍となります。複数のPCをLANで接続して使うことにより、その処理能力を利用可能となります。バイブルコードメッセージVer2.0とその後継製品では12スレッドまでのサポートですが、高機能版は10倍の120スレッドまで対応します。

4)今後の追加機能のサポート
　今後発売する新機能は、高機能版にも追加でサポートしてゆきます。
　10月末を目処に、簡単検索機能として知りたいボックスにグラフを書いて表示するためのボタンを作成予定です。名前と誕生日の入力だけでも簡単にグラフが作成できるようになります。パートナーとの関係などこちらより簡単に調べる機能にする予定です。

5)その他
　USB版のみの発売となります。
　パスワードに変わってUSBによるアクセスキーが必要になります。
　Windows7pro64bit版以上でのサポートとなります。
　2013年には汎用グラフィック処理機能を用いて暗号解析処理を行う開発を予定しています。PCクラスタだけでなく、PCに高機能のグラフィック処理ボードを搭載することでも暗号解析処理能力を高める予定です。(GPGPUと呼ばれるスーパーコンピューター向けの技術を利用します)処理能力の向上にはこの双方をサポート予定です。
　高機能版は2013年春に英語版をサポート予定。

6)サポートシステム環境
日本語版Windows7pro64bit以上
メモリー:8GB以上
1個以上のXeonまたはCorei7のCPU、4コア以上
ハードディスク:最低200MB以上の空き領域。1GB以上推奨。
*ソフトは100MB程度ですが、データーは1解析で100MB以上になることがあります。
その他:LANまたはDVD/CDROMドライブ付き推奨。